[改訂新版]人口減少時代の家族・学校・地域・社会 馬居政幸・角替弘規 共編著 ISBN978-4-921102-43-2 C3037 目 次
〜生涯にわたる学びと教えの新たな可能性を求めて〜
A5判 394ページ 並製
定価 3000円+税
第T部人口減少時代が始まる
第1章 人口減少時代とは・・・そのメカニズム
第2章 人口減少がもたらす社会の変化とは
第3章 外国にルーツをもつ人たちと共に生きる社会に
第U部 人口減少社会の淵源を遡れば
第4章 日本と韓国の少子化、高齢化、人口減少の進行と教育システム改変の課題
第5章 人口減少時代の学力問題
第6章 少子化を求めた家族と女性のリアリティ
第V部 人口減少時代を拓く学びと教えの新たな可能性を求めて
第7章 人口減少時代を拓く「ヒト、モノ、コト」の再定義
第8章 教室の中から未来創りに挑む
第9章 生涯にわたる学びと教えの新たな可能性を拓く処方箋を求めて −家族と学校では−
第10章 生涯にわたる学びと教えの新たな可能性を拓く処方箋を求めて −地域と社会では−
◆編著者プロフィール
馬居政幸(うまい まさゆき)
静岡大学名誉教授/公益財団法人中央教育研究所評議員
UER-Labo (馬居教育調査研究所 http://www.uer-labo.jp/)開設・調査研究ディレクター
主な研究分野:教育と人口減少の社会学 社会科・生活科・総合的学習・生涯学習の教育学
角替 弘規(つのがえ・ひろき)
静岡県立大学食品栄養科学部栄養生命科学科教育学研究室 教授
NPO法人教育支援グループEd.ベンチャー(http://www.edventure.jp/) 理事
主な研究分野:教育社会学、ニューカマー研究、高等教育研究
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